嫌なことを真正面から受け止めすぎなんですかね
今日も失敗だらけでした。いろいろなことが積み重なり、多くの子が持っていた学級の暴れん坊へのヘイトが高まり爆発した感じです。
なんというか、その子の暴力もその日の機嫌によって突発的に起こるからいつも止められるわけではないし、かといってそれを我慢しろと全体に強いるのもおかしいし。
心情としては詰んでる将棋をまだ時間があるからと無理やり続けさせられているような感覚です。もっと能力が高かったり、経験があれば一手あるのかもしれませんが、私にはどうしようもないなと半ば諦めています。
救いとしては(良いことではないのかもしれませんが)担任である私自身の不手際だと子どもたちが気づいていないことですかね。一応必要な存在とはまだ認識されていると思います。
他人の自己肯定感を養うはずの職業の人間が、毎日自分自身の自己肯定感を削っています。皮肉なものだなあと思います。次の仕事は若手に手厚いサポートがあるものに就きたいですね。